2008年の夏に着工した我が家の本宅ですが、以来8年にしてようやくゴールが見えて来ました。残る1階の台所とLDの内装を仕上げれば「ほぼ」完成するのですが。そこは現在建築作業をする為の工場になってしまっていて、建材や機械や道具がいっぱい置いてあるので、これらを一旦引っ越さないと内装にかかれないと言う事実が発覚。

そこで設計当初からの計画だったテラスの土間コンを打って、サンルームと仮設の庇を作ってそこを一時的な工場にすることにしました。工事期間は6月半ばから7月一杯。

th_dscn4853

6坪強の広さに3立米弱の生コンを打ち込むのはかなりシンドイので友だち3人に手伝ってもらいました。

th_dscn4808

ここは玄関の前の1坪くらいのところ。土間の大半は穀物を干したり脱穀をしたりするのに都合よくコンクリートの表面をカナゴテでツルツルに仕上げるのですが、玄関前だけはちょっとテクスチュアのある仕上げにしてみる事にしました。

th_dscn4916

これが玄関前。「玉砂利洗い出し」という技法。

th_dscn4855

敷地が緩やかに傾斜しているので、東寄りのサンルームになる部分は布基礎を立ち上げ土石で埋めて表面に砕石を入れて搗き固めている所。

th_dscn5128

砕石の上に更に砂を敷いて平面を出し、御影石のタイルを敷き詰めました。これはジョイフル本田で半額以下のセールになっていたのを買い占めて来たもの。

th_dscn5135

サンルームの構造は9cm角の杉材。開口部は全て解体された建物からもらって来たアルミサッシの廃材を再利用。

th_dscn5136

屋根にはサッシを枠ごと乗せようかとも思いましたが、余りに不格好なので枠から外してガラスだけ使う事にしました。5mmの厚さがあるので雪の重さにも耐える筈。そもそも室内を暖房すれば雪は溶けて滑り落ちます。

th_dscn5164

ロケットストーブの煙突の穴。

th_dscn5310

こんな感じに廃材だけで開口部が埋まりました。

そして11月現在の使用状況。これでやっと一階の内装にかかれます。

広告